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愛用してるハミルトンをオーバーホールしないとどうなるの?
そんな疑問をお持ちのあなたへ、この記事では、ハミルトンのオーバーホールに関する情報を詳しく解説します。
結論、オーバーホールしないと以下のことが起こります。
- 潤滑油が劣化する・なくなる
- 部品同士の摩耗が早く進む
- 部品のかみ合わせが悪くなり、最終的に壊れて動かなくなる
目先の出費が困るからと後回しにしていると、劣化して交換の必要がある部品も増え、オーバーホール料金がかさみます。
僕も10年使った時計がオーバーホールでよみがえり、より大切な相棒となりました。
思い入れのある時計なら、この機会にオーバーホールしてみませんか。
ハミルトンのオーバーホールをしないとどうなるのでしょうか。
結論、時計内部の部品が劣化し、最終的に動かなくなります。
本来不要だった修理もしなければならないため修理費用もかさみますよ。
オーバーホールをしないとどうなるかは以下の通りです。
- 3~5年で潤滑油の劣化が始まる
- 潤滑油の劣化で針の動きが悪くなる
- 潤滑油切れにより部品がサビたり劣化したりする
- 部品の摩耗が進み、部品同士のかみ合わせが悪くなる
- 時計が動かなくなる
ハミルトンが動かないままだと恥ずかしく感じるかもしれませんよ。
これまでオーバーホールをしないリスクを紹介しましたが、そんなハミルトンは壊れやすいのでしょうか。
結論、ハミルトンは頑丈な時計で、壊れやすくはありません。
ハミルトンのムーブメントは1892年の創業からきちんと品質管理されており、時計ブランドとして評判は高いです。
ここでは、そんなハミルトン正規の保証期間と機械式時計の寿命について解説します。
ハミルトン正規の保証期間はどれほどでしょうか、結論2年です。
お客様の HAMILTON® 時計については、お買い上げの日から24ヶ月間は、保証書に規定する条件により、Hamilton International Ltd. が保証いたします。
ハミルトン公式HPより引用
並行輸入店やフリマサイトなどで購入したハミルトンの時計については、正規保証から外れるため注意しましょう。
ハミルトン正規店で購入したとしても、以下の場合は保証対象外のため要チェックです
- 電池の劣化(クオーツの場合)
- 通常使用による傷・摩耗
- ぶつけて故障などの不注意・過失・事故
機械式時計の寿命は半永久的であり、ハミルトンの時計もきちんとオーバーホールすれば寿命は永遠です。
理由はハミルトン独自の生産・品質管理がされているため、部品の供給がされている限り半永久的に愛用できるからです。
ただし、定期的なオーバーホールが必須ですよ!
普段からきちんとメンテナンスすれば、親から子へ、子から孫へ世代を超えて受け継げます。
靴やカバンなどはどうしても劣化しますが、時計は家族の歴史として残してあげられるのが魅力ですね。
ハミルトンのオーバーホールは10年に一度でいいのでしょうか、結論はNOです。
ハミルトン公式HPでは、オーバーホール頻度は3~5年に一度としています。
メンテナンスの頻度は、モデルや気候条件、そしてお客様による時計のお手入れの度合いにより異なります。サービスの頻度を特定することはできませんが、通常、コンプリートメンテナンスサービス(オーバーホール)は3年~5年でお受けいただくことをお勧めしています。
ハミルトン公式HPより引用
理由は機械式時計に使われる潤滑油が劣化し始めるのが一般的に3~5年だからです。
きちんとした頻度でオーバーホールするのが、時計を正常に保つために必要なんですね。
でも3~5年に1度なんて、そんなにオーバーホール出せないよ。正規は高いし
時計修理専門店なら、正規より手ごろな値段なのに品質よくオーバーホールできますよ
正規のオーバーホールは保証面から高くなりがちですが、そこでオススメしたいので画時計修理専門店でのオーバーホール。
料金は手ごろなのに品質は正規店のオーバーホールと大差ないのが魅力で、おすすめは修理技術が高いシエンです。
評判や口コミもいいため、僕も次に時計をオーバーホールするならシエンにしようと思っています。
ハミルトンはオーバーホールで10万円もかかる場合があります。
大切な時計だからしっかりオーバーホールしたいけど、そんな大金は出せませんよね。
そこで正規修理に品質負けしない、手ごろな値段でおすすめの修理専門店を3つ紹介します。
紹介するのは以下の3つですが、それぞれ特徴があるのであなたに合った修理店を選んでくださいね。
シエンは純正部品でのオーバーホールを得意としているため、時計の売却時に価値が落としにくくなります。
- 安心の純正部品オーバーホール
- 外装研磨は全国でもトップクラスのクオリティ
- 1級時計技能士や元メーカー技術者といったオーバーホールのスペシャリストたちが在籍
特にオーバーホールのついでにケースもピカピカにしたいなら、シエンの外装研磨は本当におすすめです。
外装研磨はオーバーホールとセットで半額の11,000円でできます。
見違えるくらいキレイになるのでおすすめです!オーバーホールと併せてやっても正規料金の半額で済みます
オーバーホール:27,500円(税込)から
リぺスタは元メーカー技術者が独立して立ち上げた時計修理専門店で、ほかにも1級修理技師がいるなど優秀なオーバーホールを提供する修理店です。
- 1級時計技能士や元メーカー技術者といったオーバーホールのスペシャリストたちが在籍
- 一律料金でわかりやすい!高い修理依頼率が信頼の証
- 見積・送料はもちろん、キャンセルしても手数料・返送料がかからない
リぺスタは見積り後の修理依頼率の高さを誇ります。
その証拠にほかの宅配修理はキャンセルすると返送料がかかりますが、リぺスタはそれがかかりません。
オーバーホールも一律料金でわかりやすいため、不安な方はリぺスタを選ぶといいでしょう。
オーバーホール:25,300円(税込)から
格安でオーバーホールするならウォッチカンパニーがおすすめです。
オーバーホール:16,500円(税込)から
この格安修理を実現しているのは、自社工房でオーバーホールを行っているからです。
- 年間20,000本以上の修理実績で確かな腕前
- 安心の純正部品によるオーバーホール
- 20人以上の技術者が在籍しているから、修理もスピーディー!
安かろう悪かろうの時計修理店ではなく、1級時計技能士や元メーカー技術者による修理のため、品質はお墨付きです。
圧倒的な安さなので驚くはずです。修理の腕も確かなので損はしませんよ!
どうしてもオーバーホールする気になれないなら、売却するのも手です。
Xでのアンケート結果では「使わないなら売る」という結果が大多数でした。
買取店は世の中にたくさんありますが、おすすめは複数社一括査定サイトで、家にいてもラクにかつ高価買取が実現します。
僕は8店舗歩き回って査定した経験がありますが、足がパンパンになりました
複数社一括査定の買取店は、以下の3社が有名です。
時計買取.bizなら家にいても都内最高峰の買取額を提示してもらえるだけでなく、こんなメリットがあります。
- 10社一括査定だから、最短ルートで一番高い買取価格へたどり着く!
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- 1,000万円までの損害保証で、万が一に起きた発送中の事故も安心
- 価格交渉も気軽にできる!上乗せ分でおいしいご飯を食べに行こう
- 買取額に納得できなければキャンセルOK!キャンセル料・時計の返送料もかかりません
- めんどうな営業電話・メールきません!
僕はネットの買取店を利用したことがなく不安だったので調査した結果、利用された方の評判は好調でした。
僕が独自にアンケートしてみたら、口コミよかったです
思っていたより高値で売れました!
査定の申し込みはホームページから簡単な時計情報やお客様情報を入力して送信するだけなので、自宅や移動中の隙間時間にさくっとできて便利でした。
宅配買取でしたが時計を送ってからさほど待つことなく、結果の連絡が来たので査定が早いという印象を受けました。
査定金額も思っていたより高値だったので買取をお願いしたら入金も早くスピード感を感じました。担当の人の対応も丁寧で良かったです。
営業の連絡も来ませんし信頼できます
営業の連絡が来たらめんどくさいなと思っていたのですが、そんな連絡は一本もなくさらに査定の速さも相まっていたのかまったくストレスなくスムーズでした。
査定もいろんな人が触るとかではなく時計買取.bizが見て10社に口頭で教えて査定してくれるとのことで、たくさんの人に触られることもないので安心できるのが魅力的ですね。
時計買取.bizは信頼できるので次回もここに査定しようと思います。
時計買取.bizだと、あなたが後悔しているハミルトンのジャズマスターも40,000円以上の高値で売れた実績があります。
あなたのハミルトンも高値で売れるかもしれません。
僕も時計買取.bizでロレックスを高く売りましたよ!
使わない時計をずっと持っておくより、売って誰かに大切に使ってもらう方が時計も喜びます。
キャンセルしてもお金は一切かからないので、査定だけするのもアリですよ!
- 買ったばかりの時計でも、製造が5年、10年前ならオーバーホールしないとダメ?
- 新品でも5年以上経っているものは潤滑油が劣化している可能性が高いため、オーバーホールする必要があります。潤滑油が古いまま使用すると部品がさらに摩耗してしまいます。
- オーバーホールはせずに外装を磨くのだけはダメ?
- 外装だけでも対応していますが、分解工賃が余計にかかります。
そのためオーバーホールとセットで依頼する方がトータルコストが安くすみます。時計修理シエンなら一級の時計修理技師による高品質な修理はもちろん、外装研磨にも力を入れている店のためおすすめですよ。
- クオーツ時計はどのくらいの頻度でオーバーホールすればいい?
- 頻度は7~10年に一度くらいですが、主に電池の液漏れなどで故障してからオーバーホールする人が一般的です
今回は、ハミルトンをオーバーホールしないとどうなるのか、危険性を解説しました。
- 3~5年で潤滑油の劣化が始まる
- 潤滑油の劣化で針の動きが悪くなる
- 潤滑油切れにより部品がサビたり劣化したりする
- パッキンが劣化し防水機能が失われ、結露しやすくなる
- 時計が動かなくなる
定期的なオーバーホールで、あなたの大切な時計もよみがえるでしょう。
正規でのオーバーホールは一般的に料金高いですが、時計修理専門店なら安く品質よく修理できます。
おすすめは修理技術が高いシエンですが、それぞれ特徴があるのであなたに合った修理店をチェックしてみてくださいね。